【独学で月収20万】フリーランス動画編集者が実践してるクライアント対応7選

当サイトのコンテンツ内にはプロモーションを含みます。

ゆめ

元エンジニアの動画編集者
独学のみで月収20万円突破!

こんにちは、動画編集者のゆめです。
私は独学で編集を学び、今では月収20万円以上を安定して稼げるようになりました。

今回は「クライアントワークで気をつけていること」を、実体験ベースで7つご紹介します。

  • クライアントにリピートされたい人
  • 案件を増やしたいフリーランス
  • 信頼される編集者になりたい人

そんな方に向けて書いてます。ぜひ参考にしてみてください!

① 返信はスピード命!1時間以内を心がける
② 指示は先回りして確認する
③ 納期は極力断らない(過去の失敗から学んだこと)
④ 土日関係なく対応、遊びたい日は事前連絡
⑤ ミスはゼロ前提、判断が必要な場面は報告
⑥ フリーランスはオーディションと同じ
⑦ 提案は「聞かれた時だけ」にしてる
まとめ|信頼を得るには“対応力”が命!
実際に使っているおすすめ動画編集機材

① 返信はスピード命!1時間以内を心がける

返信はスピード命!1時間以内を心がける

私は基本、1時間以内には返信するようにしています。

クライアントは複数の編集者に声をかけている可能性があるので、返信が遅いと仕事を他の人に取られてしまうかも…。

外で遊んでいる時でも、「今外出中なので、のちほど返信します」だけでも送るようにしています。

これだけで「ちゃんと見てくれてる」と思ってもらえるし、信頼にもつながります!

📱スマホにもチャットアプリを入れて、通知オンにしておくのがコツです。


② 指示は先回りして確認する

指示は先回りして確認

分からない指示があった時は、すぐに「これはどういう意味ですか?」と聞くのではなく、まずは自分で調べてから確認するようにしています。

たとえば、

「○○という認識なのですが、合っていますでしょうか?」

という感じで、画像を添えて送ると伝わりやすく、クライアントの手間も減ります。

この一手間で「気が利く人だな」と思ってもらえるので、意識しています。


③ 納期は極力断らない(過去の失敗から学んだこと)

納期は極力断らない

以前、毎日1本納品している中で「この日だけ3本納品お願いできますか?」と言われたことがありました。

物理的にどうしても無理だったので、1本だけお断りしたんですが…。

その動画が他の編集者に回され、「ゲストの顔を隠す処理」が漏れてしまって、大問題に。

私は関与してなかったけど、いつもメインでやっているので「私のミス?」みたいな空気に…。

誤解はすぐ解けましたが、めちゃくちゃ嫌な気持ちになりました。

それ以来、可能な限り納期調整して対応するようにしています。

無理をする必要はないですが、

このチャンネルを汚されたくない!
他の編集者に取られてたまるか!

という気持ちで、慎重に対応しています。


④ 土日関係なく対応、遊びたい日は事前連絡

私は平日・土日関係なく編集対応しています。

どうしても外出したい日や旅行に行く日は、最低でも1週間前にはクライアントに連絡を入れるようにしています。

急に「今日は修正できません」と言ってしまうと、クライアントも困るし、一度失った信頼は戻らない。

クライアントの立場になって動くこと、めちゃくちゃ大事です!


⑤ ミスはゼロ前提、判断が必要な場面は報告

編集のクオリティ面では、以下を徹底しています:

  • 誤字脱字ゼロ
  • 同じミスは二度と繰り返さない
  • 不安な点は事前に報告する

たとえば、

「演者の話してることが矛盾していたので、ここはカットしました」

など、判断が入った場合は、必ず事前に伝えるようにしています。

こういったひと手間で、

「気づいてくれてる」
「任せても安心」

と思ってもらえます!


⑥ フリーランスはオーディションと同じ

フリーランスはオーディションと同じ

これは普段から思ってることなんですが、

フリーランスって、芸能人のオーディションみたいなもんやと思ってます。

一度仕事をもらっても、油断してたらすぐ他の編集者に変えられてしまう。

だからこそ、

  • 品質が高い
  • 目立ってる
  • 気が利く

こういう人が勝つ世界。

私はいつも、「誰が選ばれるか?」の勝負の場に立ってる気持ちで仕事しています。

▼私の編集の強み

  • 誤字脱字ゼロ、テンポや音量など“分かりやすさ”にこだわる
  • 依頼が来たら即対応・即納品(最短1日以内)
  • 報連相・即レスを徹底

「品質高い・速い・頼りになる」をモットーに、気合い入れてます🔥


⑦ 提案は「聞かれた時だけ」にしてる

「このサムネ、こうした方がいいですよ」
「チャンネルの方向性、ちょっとズレてるかも…」

…みたいなことを、自分から言うのは控えるようにしています。

相手によっては、

「一編集者が口出してくるなんてウザい」

と思われる場合もあるので、提案は“聞かれた時だけ”に。

聞かれた時は、しっかり考えて答えるようにしていて、その方がお互い気持ちよく仕事ができます。


まとめ|信頼を得るには“対応力”が命!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

動画編集で月収20万円を達成できたのは、**技術だけじゃなく「対応力」や「信頼の積み重ね」**が大きかったと感じています。

独学でもチャンスは十分あります!

大切なのは、「この人に頼んでよかった」と思ってもらえるかどうか。

クライアントとの信頼関係を大事にしながら、目の前の仕事に全力で向き合っていきましょう!

実際に使っているおすすめ動画編集機材

タイトルとURLをコピーしました