動画編集初心者必見!すぐに外注は危険!?

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ゆめ

元エンジニアの動画編集者
外注なし
独学のみで月収20万円突破！

今回は動画編集初心者が、勘違いしそうなことシリーズ！

このブログでは、初心者向けに動画編集のノウハウを伝授していこうと思います！
早速本題に入っていきます

動画編集はすぐに外注すればいいと思っている

皆さんはYouTubeで動画編集の解説動画を見た際に

動画編集は外注して、
編集者からディレクターになり、
最終的にはチャンネル運営を任されるマーケターになり
チーム化することで月収100万円も夢じゃない、青天井!!

そんな内容を、聞いたことはありませんでしょうか？

確かにこの話は嘘ではないと思います。

※一般的な動画編集で月収100万円を目指すフロー
①クライアント様を増やす
②リソースが減ってくるので一部外注化
③チーム化してさらにクライアント様を増やす
④チームの教育に力を入れさらに品質を向上させ、市場価値を上げる

チーム化するということは編集者の教育もしないといけないので
相当な努力をされて、月収100万円を余裕で超えることはあるかもしれません

しかしこのチーム化、要は仕組化するにあたって
重要な項目が、抜けているんです！

※外注化のフロー
①一生懸命何本も営業をかける
②やっと1つ目の契約取れた
③実績が出来たのでまた2つ目、3つ目と営業をかける
④そろそろリソースいっぱいだ！助けて！

ここまでは皆さんたどり着くと思います！

・即レス
・納期厳守
・誤字脱字なし
・完コピ
・クライアント様の要望を次回以降に反映

プロとして当たり前のことができていればここまできます

「ここでもう少し稼ぎたいけど、リソースがないから動画編集を外注しよう」

となった場合これは絶対にやってください

クライアント様へ外注の許可を取ること

これは結構当たり前すぎて、解説されずに流されちゃうところだと思いますので
「クライアント様に許可を取らずに、すぐに外注しよう！」
と勘違いされているかたは多いと思います。

交わされた契約書に、外注不可と記載されている可能性もございますので
まずはクライアント様に必ず相談しましょう

また、あなたが発注者の立場で、
動画編集者が
「外注します！」
と言ってきたらどう思いますか？

人によっては、
「ふーん、どうぞ？」
かもしれませんが
たいていのかたは不安になるかなと思います

「あなたのサービスを信頼して継続依頼をしてきたのに、ほかの人に頼んだら動画の品質落ちない？」
と考えられるクライアント様もいらっしゃると思いますので

まずは品質担保は絶対条件のもとで、

「外注します！」

と決定事項にするのではなく、
クライアント様に相談しましょう

ちなみにここまで話してきましたが、
私は今まで外注したことがありません

※外注しない理由
①動画編集は趣味でもあるので、出来なくなるのは嫌
②元エンジニア職ということもあってか分からないですが
　20分の動画であれば1日で納品ができてしまう
③個々のクライアント様で着々と単価を上げていっている

また、OLをやめて個人になった理由として、
人間関係が面倒というのが大きな理由でしたので
外注をしてしまうと、
納期が遅れられたり、教育する中でストレスがたまる恐れがあります

私のやり方は編集を極めたいという方には、おすすめの方法かもしれません
クライアント様に貢献できる時間も増えますし、その分単価も上がっていきます。

～パターン別単価を上げる方法～
①【もっと稼ぎたいという方】
　　外注してチーム化
②【動画編集はずっとやっていきたいという方】
　　クライアント様に貢献し、単価を上げていく

どちらか自分に向いている方を選んでいただければと思います

今回は勘違いしそうなことシリーズ
外注する際の注意事項をお伝えしてきました
今後も動画編集初心者が勘違いしそうなことや、スキルでの悩みなど
少しでも解消できる記事を上げていこうと思っています！

私は独学でしたが、
月20万円稼げるようになるまでには1年ほどかかってしまいました。
すぐにお金になるのはスクールの方が早いかもしれません。
そんな方は1回無料相談だけでも受けてみてもいいかもしれないです！