【PremierePro】Photoshopを読み込む方法

動画編集

皆さんこんにちは!

今回は「PremiereProにPhotoshopデータを直接読み込む方法|いちいち書き出し不要!」を紹介します!

ゆめ

会社員→独学で動画編集を学んで実績ゼロからフリーランスに。
Premiereを中心に「初心者が挫折しない編集ノウハウ」と「フリーランスで月20万円を目指す方法」をブログ&YouTubeで発信しています。

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早速本題に入っていきます!

※本記事では「Adobe Premiere Pro」と「Adobe Photoshop」を使用しています。
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こんな方におすすめ!
・動画編集してると、Photoshopで作ったデザインをPremiereに使いたい場面がある
・毎回書き出してたらめっちゃ手間がかかる

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通常のやり方だとめんどくさい…

Photoshopで作ったデザインを毎回、PNGやJPEGで書き出して、Premiereに取り込んでいませんか?

Photoshopでデザインを作る

PNGやJPEGで書き出す

Premiereに読み込む

この流れ、毎回やってたら結構ストレス。特に修正が多い案件では地獄です。

PSDファイルを直接読み込む方法(手順)

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Photoshopでデザインを作成

テキストや画像など、レイヤーを使って作ってOK

PSD形式で保存

通常通り「.psd」で保存します

Premiere Proにドラッグ&ドロップ

PSDファイルをそのままPremiereのタイムラインに持っていくだけ!

PSD読み込み時に出てくる選択肢の違いとは?

PremiereのプロジェクトにPSDファイルをドラッグ&ドロップすると、
「レイヤーファイルの読み込み」のウィンドウが出てきて、いくつか選択肢が表示されます。

すべてのレイヤーを統合

Photoshopのレイヤーを1枚の画像として読み込む方法
レイヤーはPremiere内ではいじれません
完成デザインとして読み込むときにおすすめ

レイヤーを統合

特定のレイヤーを選んで読み込む方法
いらないレイヤーがあるときに使える

いらない画像のチェックを外す

チェックが入ったレイヤーだけ表示

個別のレイヤー

レイヤーごとにバラバラで読み込まれる
文字や画像などをPremiere内で個別に動かしたいときに便利
ただし、レイヤーが多いと管理が大変になることも

必要な素材だけチェック

シーケンス

PhotoshopのレイヤーをPremiereのタイムラインに並べてくれる方法
アニメーションっぽく見せたいときや、スライド的に見せたいときに便利
タイムライン上で各レイヤーを調整できるので細かい編集に向いてる

シーケンスが出現

素材ごとに動かせる!

Photoshop側で修正→Premiereに自動反映!

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この方法のすごいところはここ。

PSDファイルをPhotoshopで開いて修正

上書き保存するだけ(Ctrl+S / Cmd+S)

Premiere側に自動で変更が反映!

つまり、いちいち書き出し直す必要がないんです!

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【まとめ】
・Photoshopデータを直接Premiereに読み込むことで、
 書き出しの手間がなくなる
・修正が即反映される
・作業スピードがめちゃくちゃ上がる!

さらに作業を安定させたい人へ:最初にシーケンスを作るのがおすすめ!

PSDファイルを読み込む前に、Premiereであらかじめシーケンスを作っておくと、

・レイヤーがきれいにタイムライン上に並ぶ
・バグや読み込みミスが起こりにくくなる
・すぐに編集作業に取りかかれる

というメリットだらけ!

特に複雑なデザインや、レイヤーが多いPSDを扱うときは、
「先にシーケンス作成 → そこにPSD読み込み」
この流れを覚えておくと、作業効率がグンとアップします!

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YouTubeでも解説してるので見てもらえたら嬉しいです!👇

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