PremierePro トラックの高さをテンプレート化

動画編集

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ゆめ

元エンジニアの動画編集者
独学のみで月収20万円突破!

皆さんこんにちは!

今回は「PremierePro トラックの高さをテンプレート化」を紹介します!

このブログでは、独学で得た 動画編集のノウハウやフリーランスになるまでの経験 を公開しています!
早速本題に入っていきます!

【目次】
お悩み例
トラックの高さをテンプレート化する方法
 すべてのトラックを拡大表示
 すべてのトラックを最小化
 自分好みのトラックの高さをテンプレート化
実際に使っているおすすめ動画編集機材

お悩み例

PremiereProの最新アップデートでVer25.0になりました。(2024年秋)

Ver24.3以前から使用されている方は、
私と同じようにクリップの色が変わったりエッセンシャルグラフィックスがなくなったりと
戸惑ったのではないでしょうか?

その中でも地味に面倒だな…と思ったお悩みを紹介します。

今までとトラックの高さが異なる

Ver24.3以前とVer24.4以降ではプロジェクトを立ち上げた際、トラックの高さが異なります。

Ver24.3以前のトラックの高さはこちらになります。

Ver24.4以降のトラックの高さはこちらになります。

私の場合Ver24.3以前のトラックの高さで慣れてしまっているので、
いちいちトラックの高さ調整から始めないといけません。

トラックの高さをテンプレート化する方法

トラックの高さ調整を一括で調整する方法があります。

すべてのトラックを拡大表示

設定マークを選択→すべてのトラックを拡大表示

すべてのトラックを最小化

設定マークを選択→すべてのトラックを最小化

自分好みのトラックの高さをテンプレート化

自分好みにトラックの高さを調整

設定マークを選択→プリセットを保存

名前を設定→OK

設定マーク→保存したプリセットを選択

実際に使っているおすすめ動画編集機材

編集って、やり方だけじゃなくて「どんな環境でやるか」もすごく大事です!
👉 私が実際に使っているPCやモニターなど、作業環境をこちらにまとめています!

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