動画編集 テロップ挿入で気を付けていること

動画編集

当サイトのコンテンツ内にはプロモーションを含みます。

ゆめ

元エンジニアの動画編集者
独学のみで月収20万円突破!

皆さんこんにちは!

今回はPremierePro「テロップ挿入で気を付けていること」を紹介します!

このブログでは、独学で得た 動画編集のノウハウやフリーランスになるまでの経験 を公開しています!
早速本題に入っていきます!

独学で月収20万円突破した
動画編集歴2年の私が
テロップ挿入で気を付けていることをお伝えします!

【目次】
誤字脱字はゼロに!
文字起こし機能を使用
知らない言葉は自分で調べて正式名称を使用
正しい日本語を使用
漢字・ひらがなのバランスを考える
改行は文節で区切る
文字起こし時に注意していること
置換機能の利用
テロップの枠を広げる

誤字脱字はゼロに!

文字起こし機能を使用

最近の文字起こし機能は大変優れておりますので
漢字の使い方など非常に優れています。

Vrewの文字起こし機能を利用してもいいのですが、
私はPremiereProの文字起こし機能を利用しております。

PremiereProの文字起こしのやり方を紹介します。

カットを完了させる

ウィンドウ ➡ テキスト ➡ キャプション

文字起こしからキャプションを作成

キャプション環境設定の青矢印を開く

キャプション環境設定の詳細

1行の最大文字数:最大
最短のデュレーション:最小
キャプション間の間隔:0
行数:1行

文字起こしの環境設定の青矢印を開く

言語:日本語

文字起こしとキャプションの作成

サブタイトルを全選択

グラフィックとタイトル ➡ キャプションをグラフィックにアップグレード

文字起こし、テロップ表示完了!

知らない言葉は自分で調べて正式名称を使用

人名や物の名前については不安な場合は調べるようにしています。

例えば「Premiere Pro」なども
よく「Premire Pro」や「Premia Pro」など
間違っているテロップをよく見ます。

人名なども間違えると失礼だと思うので
かなり気を付けています。

正しい日本語を使用

よく間違って覚えている日本語があります。
間違えやすい例を紹介します。

・的を得てる → 的を射てる
・シュミレーション → シミュレーション
・~しずらい → ~しづらい

誤字脱字チェックは何回も動画を見直すことが大事です。
最終チェックの際は最低3回は確認しています!

漢字・ひらがなのバランスを考える

テロップの見やすさを重視する

漢字が続いたり、ひらがなが続いてしまうと
視聴者が読みにくくなってしまいます。

例を挙げます。

・大体毎日→だいたい毎日
・わからないことは→分からない事は

動画内の漢字・ひらがなは統一

動画開始時には漢字を使用していたのに、
動画の途中ではひらがなだと
動画の統一感がなくなってしまいます。

例を挙げます。

・割と多めに or わりと多めに
・~というふうに or ~という風に

好みの問題もありますが
自分自身が読みやすいかどうか
視聴者目線で確認することが大切です!

改行は文節で区切る

テロップ挿入をしていると
改行の場所を迷うときがあります。

そういう時は「ネ」「サ」などを入れて
違和感がない場所で改行してみましょう!

例を挙げます

今回は動画編集のやり方を紹介していきます

今回は動画編集のやり方を
紹介していきます

文字起こし時に注意していること

置換機能の利用

文字起こし後に置換機能を使用して
いらないものを全て削除しています。

例を挙げます。

キャプションを作成します

キャプションの検索窓に「全角スペース」を入力

すべてを置換

すべての「全角スペース」が削除されます

同じように「、」を検索窓に入力

すべてを置換

すべての「、」が削除されます

テロップの枠を広げる

すべてのテロップの範囲を広げたいときがあると思います。

テロップの範囲を広げる方法を紹介します!

キャプションを作成

テロップを選択➡エッセンシャルグラフィックスのサブタイトルを選択

テロップの枠をドラッグで伸ばします

トラックスタイルのプラスボタンを選択

スタイルを作成

テロップの名前を入力 ➡ OK

全選択 ➡ キャプションをグラフィックにアップグレード

テロップの範囲が広くなりました

他のテロップの範囲も広くなっています!

タイトルとURLをコピーしました